糸満市議会 2022-09-15 09月15日-03号
令和元年度に策定した市立認定こども園在り方計画は、保護者や小規模保育事業所への説明が十分でなかったことから、多くの不安の声が寄せられました。このような不安を解消するため、関係者や有識者を含めた新たな検討委員会を設置し、計画の再検証を行ったと理解しています。
令和元年度に策定した市立認定こども園在り方計画は、保護者や小規模保育事業所への説明が十分でなかったことから、多くの不安の声が寄せられました。このような不安を解消するため、関係者や有識者を含めた新たな検討委員会を設置し、計画の再検証を行ったと理解しています。
小規模保育事業所については、今年度は3園の整備を進めており、2園については令和4年3月に整備完了を予定しており、4月1日に開所予定となっております。もう1園については、令和4年5月には整備完了予定となっております。次年度につきましても、ゼロ歳から2歳児を対象とした小規模保育事業所1園の整備を予定しており、待機児童解消に努めてまいりたいと考えております。
また、ハード面につきましても、既存の認可保育施設等の受入枠の拡大を目的とした改修等に対する補助や、新規の小規模保育事業所の整備支援に取り組んでまいります。 ○大城秀樹議長 平得薫地域経済部長。 ◎平得薫地域経済部長 それでは私のほうからは質問事項2要旨(1)ウ、エについてお答えいたします。初めにウについてお答えいたします。
令和4年3月1日現在、名護市内には6か所の小規模保育事業所があり、全ての小規模保育事業所において連携施設の設定がされており、また現在定員割れが生じている施設もありません。また、令和4年4月1日には新たに小規模保育事業所を2か所、5月以降にはさらに1か所開設する予定となっております。 ○大城秀樹議長 岸本尚志教育次長。 ◎岸本尚志教育次長 それでは質問の事項1質問の要旨(1)イについてお答えします。
以上の保育士確保事業のほか、ハード面につきましても、既存の認可保育施設等の受入枠の拡大を目的とした改修等に関する補助や、新規の小規模保育事業所の整備支援に取り組んでまいります。 ○大城秀樹議長 島袋力議員。 ◆島袋力議員 これは待機児童、また処遇改善を私が議員になった当初から、ずっと4年間かけてやってきています。
◎比嘉ひとみこども家庭部長 今年度、待機児童解消に向けた小規模保育事業所は、3園の創設が予定されており、現在、令和4年4月1日の開所に向けて取り組んでいるところです。 ○大城秀樹議長 宮城さゆり議員。 ◆宮城さゆり議員 3園で57名ほどですか、19名の3園でよろしいですよね。(うなずきあり)では、待機児童の解消が見込まれると私は思っています。この57名、19名の3園ですね。
令和3年度は待機児童数が65人と前年度に比べ17人減少しておりますが、令和3年4月1日に小規模保育事業所を新たに創設したことが減少の要因だと考えております。 ○大城秀樹議長 比嘉勝彦議員。 ◆比嘉勝彦議員 増えた原因、要因を今、お聞きしました。
そこで、待機児童解消に向けて、今年度、2園の小規模保育事業所の整備が予定されておりますが、現在の進捗状況についてお伺いいたします。 ○大城秀樹議長 比嘉ひとみこども家庭部長。 ◎比嘉ひとみこども家庭部長 今年度、4月21日に小規模保育事業所整備の公募を開始したところ4事業所の応募がありましたので、それを受けて6月29日に行った審査会において、2事業所を選定しております。
また小規模保育事業所などの地域型保育事業の場合は、糸満市地域型保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例で規定しております。
さらに待機児童問題を解消するため、令和4年4月1日までに新たに小規模保育事業所を2施設開所することを目標に、現在取り組んでいるところです。次に、子育ての負担が理由で体調を崩している場合などは最優先で兄弟姉妹が同じ保育園になるようにできないかとのご質問にお答えします。
(7) 待機児童対策について、3か所の小規模保育事業所を新たに認可することで、0歳児から2歳児の保育の受け皿を確保するとのことですが、どの程度待機児童が緩和できるのか具体策についてお伺いします。 (8) 子育て支援について、慢性的な保育士不足等の課題のため、保育士確保対策、保育を必要とする方に保育を提供できる体制整備に努めるとあると述べていますが、具体的な取組についてお伺いします。
(2) 小規模保育事業所を新たに3か所認可することで、0歳から2歳児の待機児童の改善が見込まれると思うが、3歳児の受け皿の確保はどのようになっているのか伺います。 (3) 慢性的な保育士不足も待機児童につながっていると考えます。本町の保育士の待遇は民間を含む近隣市町村と比較しどのようになっているのか。また、確保につながらない原因や離職の理由は何か。新たな保育士確保の対策はあるのかを伺います。
令和3年度に開所予定の小規模保育事業所における定員配置については、4月開所に向け、保育士求人等を実施し、定員数の児童を受入れできるよう努めているところであります。 質問事項3番目「グループホームについて」の質問要旨1点目「上勢地域に開所されているグループホーム」についてお答えします。 本町においては、6か所の障害者グループホームが開業しており、そのうちの一つが上勢区に所在しております。
また、令和3年4月には、旧ゆうな保育園を改修し、民間によるゼロ歳児から2歳児の19名定員の小規模保育事業所が開所する予定で、待機児童ゼロを達成する見込みでございます。ここ10年余りで恩納村の保育環境及び保育行政は、子育てに関する各種制度等の改正も含め、大幅に変化しており、保護者の多様なニーズに対応するためにも、村立保育所民営化について早急に取り組むべき必要がございます。
ア、具体的な内容と開催数については、令和元年度に策定した市立認定こども園在り方計画については、保護者や小規模保育事業所等への説明が十分でなかったことから、不安の声が寄せられていました。そのため関係者や有識者を含めた新たな検討委員会を設置し、計画の再検証を行っています。今年度は2回開催予定で、次年度に3回開催予定となっています。 ◎経済部長(兼城浩康) 御質問、件名6、食品衛生管理手法について。
その制度が県補助金の目的である待機児童に関する問題を解消する、は待機児童が認可施設に入園することが条件であるため、認可外保育施設の認可化移行や認可外保育施設で資格を取得した保育士が認可園に就職する仕組みが構築されていれば、県補助金の目的に沿ったものであると解釈できますが、本市においては平成29年度以降、保育園及び認可園の公募を最後に小規模保育事業所を除く教育・保育施設の公募をやっていないことから、令和
石川中学校内の小規模保育事業所整備、宮森、そして城前と続く、学校内への学童クラブ設置等々の事業を実施させていただきました。 また、旧石川浄水場跡地には、大型商業施設サンエー石川シティの誘致、ロイヤルゴルフ場に隣接するホテル、アンサ沖縄リゾート及び石川曙区・美原区にコンドミニアムホテルを立地するなど、3件の石川地区のホテルの立地の誘致に成功いたしました。
児童福祉分野におきましては、4月より0歳から2歳児専用で19名定員の小規模保育事業所が開所し、恩納村の待機児童数0を達成しております。引き続き、村内の村立保育所・認可保育園等と連携し、待機児童0の継続に努めてまいります。さらに、村立保育所民営化につきましても、関係機関との連携により取り組んでまいります。(5)地域福祉の推進について。
保育士確保の取組としまして、市内に住所を有する方で保育所等において1年以上勤務していない、いわゆる潜在保育士や保育士養成校の新卒者等を対象として、市内認可保育所・認定こども園・小規模保育事業所などの認可保育施設に勤務した方を対象に、就職支援金として15万円を助成する事業を昨年度から実施しており、今年度は令和3年2月時点において29人の助成実績となっております。
また、待機児童対策として、3か所の小規模保育事業所を新たに認可することで、例年待機児童が多い0歳から2歳児の保育の受け皿を確保し、町民の保育ニーズに対する対応を図ってまいります。 さらに、受入れ児童の増加の効果を発揮するためには、慢性的な保育士不足等の課題が残されているため、保育士確保対策に取り組み、保育を必要とする方に保育を提供できる体制整備に努めてまいります。